auがかつて鳴り物入りで開始したARコンテンツSATCHですが、あえなく終了となったようですね。
SATCH Developersをご利用頂き誠にありがとうございます。
KDDI株式会社及びTotal Immersion Incは、
これまで無償で配布させていただいていたSATCH SDK及びそのサポートを
2013年12月26日をもって終了させていただく事になりました。これに伴いライブラリの新規ダウンロードについては6月30日をもって
終了させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
正直、D’Fusionの使いづらさをそのまま持ってきてしまっていたので、
微妙といえば微妙だったんですが、SATCHは日本でARを頑張っていたので、
残念です。
今日見たNEWS ZEROによるとARはこのまま再来年くらいには1800億円の
市場規模になるそうなので、頑張って欲しかったですね。
とは言え、やはり独自のコンテンツをもっと持っていかなきゃ駄目だったのかな?とか、
使い辛さが際立っちゃったかな?とか、察知人間とかなんとか、迷走気味だったかな?とか、
思うところはありますね。
あ、そうだ。
次回の察知人間コンテストは、
SATCHはなぜ駄目で、なぜ死ななくてはならなかったのか?をテーマにしたら
良いんじゃないですかね?