「なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術」が名著過ぎる

「なぜ、システム開発は必ずモメるのか? 49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術」という本が、凄い良い。凄まじくタメになるし、しかも読みやすい。IT業界でよくあるトラブルについてトーク形式で解説してくれてるので、難しさも感じず、しかも凄い共感できる話が満載だ。しかも、出てくる用語がためになるものばっかりで、上流工程をやるにあたって必読の本といえる。ただ、客には読んでほしくない気もする。
いや、無知が原因でシステムを壊し、結果揉めるよりも、この本をお互いちゃんと読んで勉強し、やるべきことをやってプロジェクトを成功させたほうが全然いいので、是非読んでもらうべきか。

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