Twitterが重過ぎるとか次はWassrだとかを見ていると、かつてのメッセンジャー氾濫時代とモンスターペアレントが繋がる

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最近Twitterが重くて、APIを使ったリクエストも1時間に20回?とかに制限されたらしい。

* 1 時間あたりの使用可能回数を示す。
* 最近は 20 回/h らしい。
rate_limit_status.xml の読み方 – BOOLEANLABEL

で、それに辟易してしまったユーザ達が、Wassrというサービスに流れているとの事。そんなわけで、俺も一応Wassrのアカウントを作ってみたが、購読者を探して自分のタイムラインを充実させたり、他にどんな機能があるのか調べて使ってみたりと言った活動はほとんどしてない。

で、Twitterクライアントを作ってた人もクライアントをWassr向けにしてみたり、TwitterとWassrのタイムラインを統合したり、返信時にTwitterとWassrを上手く選択してくれたり、両方に一辺に投稿してくれたりだとか、便利な機能を付けていこうとしているようだ。

「あ、ありのまま今、起こった事を話すぜ!『おれはTwitterクライアント作者ミーティングに参加したと思ったら、Wassrクライアント作者ミーティングだった』な・・・何を言ってるのか わからねーと思うが(ry」 @twj 1号、2号、3号の心の声
Twitterクライアント作者ミーティングまとめ – とかいろいろ

こういう状況を見ていたら、なんとなく昔あった、汎用メッセンジャークライアント問題を思い出す。
かつてICQだとかMSN MessangerだとかYahoo MessangerだとかAOL Messangerだとか、多種多様なメッセンジャーサービスが立ち上がり、かなり流行した時にも、どのメッセンジャーとも話が出来る、便利な汎用クライアントを作ろうと言う流れが、プログラマの間で来ていたように思う。結局その時は、メッセンジャーサービスを提供している各社から、汎用クライアントは駄目だ!と言うようなお達しが来て、実現には至らなかったようだが。

しかし、今回のWassrはかなり状況が違うようだ。そもそもWassrのAPI仕様書にはこう書いてある。

Wassr では Twitter 互換の豊富な API を用意しております
Wassr API Document – Wassr [お気軽メッセージングハブ・ワッサー]

Twitter互換!
なんと、既にTwitterとの併用やTwitterからの移行を前提としているようだ。Wassr側としては、今の統合クライアントの流れは歓迎なのかな?
逆にTwitterの方からは不快感の表明とか、警告とか来ないのか?TwitterもWassrも広告収入で儲けてるように思えるが、その場合こういう競合サービスとは仲良くやっていくのはキツイ気もするが。と言うか、そもそもAPI経由でメッセージとかだけ取得されると、広告として成り立たない気もする。
そうなると、昔のように「勝手にクライアントを作るな」とか、「クライアントを作る場合、この広告を入れてください」みたいな話になってくるのかなと思う。

ただ、最近のインターネットユーザは全体的に傲慢だからな?。
モンスターペアレントのニュースを見て
「有り得ない」「非常識」
とか散々言ってるけど、実際自分たちだって、すぐ
「オープンにしろ」「無料にしろ」「金を取るなんておかしい」「公開しているものなんだから、何をしても自由だろ」
と言い出す。企業側からしたらどちらも同じモンスターだよな。完全に。
さらに、実際こう言う事を言い出すのはクライアントを作る方の人よりむしろ愛用してる人で、企業の要請に従って開発を中止した開発者までいつの間にか企業側に回されると言うのがモンスターインターネッターの恐ろしい所なのだが。

ちなみに、個人的にはTwitterとWassrのタイムラインを統合してくれるクライアントより、TwitterとWassrのタイムラインを統合してくれるブログパーツが欲しいです。誰か作ってください。

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