電脳キューブ、大地に立つ!嘘まだ。

以前のエントリで、電脳フィギュア付属の電脳キューブが実に考えられたデザインだとか書いたが、
そのエントリへのコメントによると、
「いや総当りですけど何か?」
って感じらしかった。ちょっとゲンナリ。
しかし、そうなるとITmediaの記事や公式サイトで言っている、
各面のマーカーを少なくとも1つ以上認識すれば、位置を特定できる
「過激でないと革命は起こせない」――そして「電脳フィギュア ARis」は生まれた (2/2) - ITmedia News
って何なの?ってなる。
まぁこの辺は色々グレーなので、もうどうしようもない気がするけどね。(参考)
+GAINER―PHYSICAL COMPUTING WITH GAINER(単行本)著者/訳者:GainerBook Labo + くるくる研究室
出版社:オーム社( 2008-10 )
定価:¥ 3,990
ISBN-10 : 4274067335
ISBN-13 : 9784274067334
で、本題のFLARToolKitで電脳キューブだが、マーカの向きが上手く取れない。
上の画像だとちゃんと出ているが、これはかなり狙った感じで、
確率的には↓と五分五分くらい。

まだ試作段階で、
「頂点面か、サイドの面かしか区別できない(前後左右は分からない)」
「面の向きが上向きっぽかったら、傾けてキューブに乗ってるっぽくする。その他の時はそのまま」
とか言うゴミ仕様なんだが、問題は2個目の条件の、面の向き。
失敗ケース(画像2枚目)では、横向きとか判断されてるみたい。
まぁ、実際ミクを乗せてみたら、予想よりちゃんとした形になってるようでよかった。
試しに立方体乗せてたときは、ちょっとこりゃズレがひどいな・・・と思ったが、
逆に人間の形してると、多少ずれてても分からんのか。
足が細くて、接地面が小さいからな。
あ、上の条件のコードはこんな感じね。よくこんな恥ずかしいコード見せる気になったな級のテキトーぶりです。
var rotate:Matrix3D = Matrix3D.rotationY( -90 * Math.PI / 180);
var move:Matrix3D = Matrix3D.translationMatrix(47,0, 47);
move.calculateMultiply(rotate, move);
this._model.transform.calculateMultiply(this._model.transform, move);
}
しかし、現状で5fpsだとチト厳しい。
これから前後左右の判断入れたりして、重くなる一方なのに。
あーそうそう、
ARToolKitのソースは読んだとのことで、誰かここからごねにごねてARisのソース引き出してくださいよ。





>ARToolKitのソースは読んだとのことで、誰かここからごねにごねてARisのソース引き出してくださいよ。
ソースを読んで参考にした程度ではソース開示義務発生しないかなと.
#ARToolKitの特徴的なロジックを流用してたりしてたら別だと思いますが.
あと,余談ですが
http://keith.weblogs.jp/cyberspace/2008/11/post-f258.html
のmp3で電脳フィギュアについて語られています.
九十九のことや「ベンチャーだから〜」という言い訳がいろいろ聞けます(苦笑)
コメント by dandelion — 2008年11月13日 木曜日 @ 22:34:52
特許については、電脳フィギュアのARエンジン作った当人も、どういう内容で出願してるのか知らないそうです。ただ、技術的に新しい点は何もないということは断言してました。
コメント by rio — 2008年11月14日 金曜日 @ 2:02:28
>dandelion さん
コメントありがとうございます。
ソースを読んでることが分かれば、万が一
>#ARToolKitの特徴的なロジック
を発見した時に、「ARToolKitを流用しただろ!」って言えるじゃないですか。
あと、ラジオは残念ながら10分でダウンしました。
>rio さん
コメントありがとうございます。
相変わらずのぶっちゃけ情報ぶりで驚きの連続ですね。
なんか、社長とエンジニアの仲が悪いんじゃないかと勘繰ってしまうような内容ですが、
エンジン作成者すら知らない特許って何なんでしょうね?ビジネス的なことなのかな。
コメント by 太郎 — 2008年11月18日 火曜日 @ 0:17:43