追記:ちょっと修正。
- モデルの左右回転の方向をマウス操作にあわせた
- ズーム率をアップしてみた
さて、早速中身のある投稿を。
Metasequoiaファイルを読み込んで表示できる、Flash版MQOViewerなるものを作ってみた。
使い方はこんな感じで。
- Metasequoiaファイル(*.mqo)のURLを下のテキストフィールドに入力して、表示ボタンを押すと中身が表示される。
- モデルの表示領域近辺でマウスの左ボタンドラッグ→モデルが回転
- モデルの表示領域近辺でマウスのホイール部分をくるくる回す→モデルが拡大・縮小
- モデル右側のオブジェクトパネルで、オブジェクト名をクリック→オブジェクトが出たり消えたりする
あと、Metasequoia2.4の新機能、階層構造を再現してます。
Metasequoiaファイルの表示は、Metasequoia.asのRevision100を元に、透明マップ読み込み機能やオブジェクトの構造をそのまま保持するように拡張した特殊なMetasequoiaクラスを作って使ってます。
ただし、GreateWhiteやTGA読み込みに対応した新しいRevisionが出たし、GreatWhiteはバンプマップが作れるらしいので、それに対応した新しいMetasequoiaクラスを自作するかも。
つか、気付いたら新Revision出ててビビッた。
ソース全部載せようかと思ったが、結構量多いんで取り止め。
載せても長すぎて誰も見ないから無意味だ。
サンプルとしてズサさんが開放してくれてるミクとリンのモデル(を軽くしたり、構造を変えてみたりしたもの)を以下に追いといたので、試してみてください。
- ミク
- http://flash.tarotaro.org/model/negi/miku.mqo
- リン
- http://flash.tarotaro.org/model/kagwamine/rin.mqo
- リンアイテム
- http://flash.tarotaro.org/modelkagwamine/items.mqo
今考えてる問題点。
- 他のサイトのモデルは見られない。見るためにはcrossdomain.xmlが必要(多分)
- 重い
- mqoファイルを素で置いてある様子はあんまり見たことが無い。大体zip。