FLARToolkitで、縦に長いマーカーを試す
FLARToolkitでは、基本的にマーカは正方形扱いだが、
実は縦長でもいけるのでは?と思って試してみた。
使ったのはこの、縦に伸ばしたHiroマーカー。

ところで、うわさのAR三兄弟長男さんが、次号からWeb DesigningにてARの連載を始めるそうですよ。
アピールしといて載せてもらおう。でもこの間パクリ扱いしたからダメかもな。
ただ、この人@ITにも連載1回しかしてないから不安だ。
WebDesigning(ウェブデザイニング) 2010年 01月号 [雑誌]出版社:毎日コミュニケーションズ( 2009-12-18 )
定価:¥ 1,470
ISBN-10 :
ISBN-13 : 4910018790106
さて、この長Hiroマーカーだが、ARToolKit Marker Generator Onlineにて
マーカ化してみたところ、そのまま正方形のマーカとして認識された。

次に、拡張現実型メタセコビューワで試してみる。
このように、一見上手いこと動くように見える。

が、少しずれただけで、斜めと認識されるようになる。
縦が長いせいかな。

判断が難しいところだが、まぁ、一応は動くかな・・・。
この要領で、長方形のマーカを作りたい時は、まず正方形の枠を作り、
それを長方形に伸ばして、その後模様を書いて、で、パターンを作ればよいか。
そうすれば、正方形のパターンが出来るので、それを適用できる。
すぐ斜めになるところは調整が必要かも。
なお、枠は例によって細くても良い。

ただし、正方形のマーカを伸ばした時に黒になってる部分は、
模様を書いてもマーカにはならず、認識時には切り取られるので注意。
(それを利用して、外側部分を柄にすることも出来るかな。)
これが、白を増やしたマーカ認識の様子。

カテゴリ:FLARToolKit |拡張現実感





こんにちは、はじめまして。
AR三兄弟の三男のオガサワラというものです。
FLARまわりをいじっている担当なので
タロタローグさんにはいつも本当にお世話になっています!
長方形マーカーなどいろいろすごいです。
AR忘年会にもお越しいただいていたようで、ご挨拶したかったです。。
尊敬してます。
今後ともよろしくお願いいたします!
長男の不安な連載もよろしくお願いします。笑
コメント by ogasawala — 2009年12月18日 金曜日 @ 16:06:06
>ogasawala さん
こんにちは!
いつもAR三兄弟のご活躍、注目してます(いい意味で)。
AR忘年会では誰に挨拶をする訳でもなく米だけ取っちゃって
申し訳ないです。
ARを使って色々面白いことをやってる三兄弟さんは
ホントに尊敬してます。
これからも楽しいことを企画して、ARを盛り上げてください!
コメント by 太郎 — 2009年12月26日 土曜日 @ 14:50:04
いつもお世話になっております。かえるです。
いまさらなレスかもしれないですが・・・
ARToolKitは、アフィン変換の行列を求める関係でマーカーが正方形だということを仮定してアルゴリズムが成り立っていたと思います。
コメント by かえる — 2010年1月23日 土曜日 @ 10:11:21
>かえる さん
正直、アフィン変換の意味すらわかってないのですが、
ARToolkitって、
1.うわ、画面に四角形がいっぱいある、全部集めよう!
2.集めた四角形の中に、マーカーないかな?探そう!
3.間違いない!この四角形はマーカーだ!見つけたぞ!
4.このマーカーは画面に対してどのくらい傾いてて、どのくらい真ん中からずれてて、どのくらい小さくなってるのかな??計算してみよう!
と言う手順で、3Dのモデルとかを操作する行列?をとってくると思ってます。
で、この1?3の部分では、マーカーが正方形と仮定してくれててよくて、
4の部分で「あれ?長方形かも?」となってくれれば、
長方形マーカーでも完璧に判別できる筈ですよね。
で、アフィン変換ってのは、4で使われてるって話ですかね?
そこだけ長方形か持って仮定させることは出来ると思いますか?
コメント by 太郎 — 2010年2月27日 土曜日 @ 2:30:00