nanoblockとFLARロゴとIDマーカーの相性

nanoblockで作ったFLARロゴが認識される様子

FLARToolKitのマーカーをnanoblockで再現する計画だが、
早速やってみてくれた人がいて嬉しかった。
ちゃんとFLARの標準ロゴまで作れていて、
おお!
と思ったので早速まねてみたところ、ちゃんと認識も出来た。
これは嬉しいね。

というわけで、設計図を以下に示す。
FLARロゴの設計図

ところで、最新のFLARToolKitにはIDマーカーと言うのがあるんだが、
そいつは枠線が15%と規定されている。

nanoblockで言うと、丁度ブロック3つ分のことだ。
そして、その内部は5×5と、7×7がある。
7×7ならば、丁度nanoblockの2ブロック分を1つと考えると、ぴったり合うので
凄く都合がいい。

が、7×7はバグっているという情報もあり、ちょっと見てみる必要があるな・・・。

しかし、IDマーカーって何に使うんだろうね?家具配置とかだと、
家具の絵とIDマーカー書いたカードを使えばいいのか。

IDマーカーとは言え、IDが何番なのかは、マーカー見ても絶対わからんからね。
人間には。

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