10年前の自分との生産性を比較されてしまうJavaの憂鬱

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2008年7月1日 火曜日 1時22分43秒

つまらない言葉遊びの話。

RubyとJavaの生産性について、また論争が繰り広げられているような気がしてきたが、この記事は非常に端的に、その生産性について述べているのではないだろうか?

日本Ruby会議は茨城県・つくば市にて「日本Ruby会議2008」を開催している。今年は、「これまでは個人で参加するユーザーが多かったため土日の開催としていたが、Ruby on Railsの普及などにより、お仕事で利用する人も増えた」(日本Ruby会議2008 実行委員長 高橋征義氏)ことから、6月20日の金曜日を「仕事で使うRuby」をテーマとしたセッションを中心とした「0th day」に設定した。本会議は21日、22日にわたって開催される。
Rubyは10年前のJava ? @IT

このタイトルがまさに全てを表していて、今の俺自身が考える生産性と、俺の10年先輩が考える生産性というのは全く異なる物だって事。そこで生産性を比べても仕方が無い。

例えばRuby on Railsは、
「これを使えばWebサイトの生産性が凄い向上します」
という、ツールとしての部分が主眼となっているように思う。Rubyと言えばRails、今現在のRuby関連記事の内、RailsをRubyと混同しているものも結構ありそうだという状況においては、RubyはWebサイトの生産性を向上させるツールを提供してくれる代物だと考えてよさそうだ。

一方Javaだが、例えばSAStrutsと言うのは、
「スーパーアジャイルな開発手法を提供するフレームワーク」
なんだそうだ(スーパーアジャイルな開発手法とと言う奴を見たことないから詳しくは知らんけど)。このフレームワークを見る限り、Javaはあらかじめ方法論を前提としたフレームワーク作りを心掛けているように見える。多分結果的にはRails並みにサクサク作れるとかそう言う事になってると思う。

このJavaとRubyの2つのフレームワークは、多分到達点としては同じなんだろう。だが、便利なツールを作り、それが結果として方法論へと結びつくRubyは現場の効率を最も重視する若手プログラマ、初めから方法論を意識しているJavaは、どちらかと言うと部下がやりやすいような仕事の方法論を考える管理職っぽいイメージとなる。そこが、10年前と10年後の違いなんだろうかと考える。俺もそろそろRuby的思考からJava的思考に移行せねばと言った所か。

それよりも不思議なのが、何故RubyはRails以外に凄いフレームワークの話が出ないんだろうか?俺が見てないから知らないだけか?まぁ、多分そうなのだろう。

SAStrutsが、どう足掻いてもRuby on Railsより流行らない(ように見える)理由

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2008年6月18日 水曜日 7時23分50秒

俺はJavaは嫌いじゃないし、苦手でもないし、逆にRubyみたいに「{」や「}」の無い言語は何となく纏まってない印象があって、個人的にはあまり好きじゃない。
でも、今さくらインターネットに独自ドメインを持ってて、比較的好きな事をやれると言う状態では、時間をJavaのために使いたいとは全く思わない。でもRailsを覚えるためなら時間を使ってもいい気がする。何故か?

Railsの登場以来、生産性の悪い言語のレッテルを貼られていたJavaだけど、生産性の上でも、復活を遂げたと思ってもいいかもしれない。
TopHatenarにみる「Javaの復活」 – ひがやすを blog

何故、Javaは生産性が悪いと言うレッテルを貼られていたのか?

世の中を単純化して考えてみると、
「さくらインターネットでRuby on Railsは動かせるけど、SAStrutsはおろかJavaそのものが動かせない」
と言うのが大きいんじゃないだろうか?
いや、さくらインターネットと言うのは俺が使用してて知ってると言う理由から挙げた例だが、レンタルサーバ選びの時に「Java使えます」なんて書いてる所見た事無かった気がする。なので、さくらインターネットは他のレンタルサーバでも一緒。

例えば、「さくら Rails」と「さくら Seasar2」でGoogle検索してみると分かるJavaの絶望感。

でだ、開発における簡単さやスピーディさを求めるのはズバリこんな俺みたいな層、つまり
「自分のドメイン欲しいな?。自由に使えるサーバ欲しいな?。でも自宅にサーバ立てるのは、セキュリティとかも色々面倒そうだし、レンタルサーバで良いかな?」
とか考えている人達なのではないだろうか?プログラミングが好きで、新しい事にトライしてみたくて、その成果を自サイトとかブログにアップしたがる連中。そんな俺達が沢山集まる&トライ出来るRuby on RailsやPHPは、流行しているように見える。
一方、サーバの都合でそういう人達が集まらない&トライ出来ないJavaはやはり「生産性が悪い」だとか、「使いづらい」と言われ続けてしまう。言われ続けるというか、新しく「最近Java便利」「生産性良くなった」と言う意見が上書きされないので、昔の意見がはびこり続けるという方が正確なんだろうけど。

Google App Engineの登場でPythonは巻き返しそうだけど、相変わらずJavaは厳しそうな気がする。つまり今Javaが見かけ上流行ってるっぽくするために必要なのは、簡単に使えるフレームワークとかじゃなくて、レンタルサーバで動く環境だと言う事になってしまう。そしてそれを実現するのはJavaユーザの力だけではかなり難しそうなのが最大の問題点じゃないかと。

初音ミクは、人間じゃなくVOCALOIDであるべきだ。

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2008年4月30日 水曜日 16時44分18秒

「たまげて声も出ません…」というため息調教の初音ミク歌唱動画が公開され話題になっているようだ。聴いてみると、確かにこれまでとは一線を画する、革命ともいえそうな調教ぶり。何がどうと一言では言えないが「初音ミクでここまでいけるの」と目からウロコもの。ともかく歌いかたが自然すぎ。
初音ミクみく 出た!科学の限界を超えた新技術「VocaListener」による神調教ミク!

VOCALOID初音ミクの話。
産総研が開発した新技術を使って作成した、ほとんど人間と変わらない歌い方の初音ミク動画が公開され、話題になっているとかいないとか。俺も聞いてみたが、確かに今までの初音ミク動画とは何かが違う気がする。何というか、人間ぽい。何も知らずに聞いたら、初音ミクではなく藤田咲だと思うかもしれない。

動画はこれね↓

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