Metasequoia.asをインタラクティブにする方法:詳細編

今後の課題

さて、これで右腕をクリックすればネギをぐりんぐりん回せると思いきや、もう少し工夫の余地がある。現状で右腕にイベントを設定し、Tweenerで単純に右腕を回転(rotationXを変更)すると、回転の中心位置が凄いところになってる。と言うわけで、次はローカル座標の認識だ。Objectチャンクの、「translation」の値を元にローカル原点を設定し、そこを中心に回転するようにクォータニオンとか言うのを使って色々しないといけないのかなーと考えている。
と言うわけで、毎度毎度お世話になってるnote.xさんの記事を参考に勉強していこう。

PV3D2.0には core.math.Quaternion っていうクラスが用意されてるのでこれを使った。Matrix3DにもQuaternionを扱えるメソッドがあるけど、 core.math.Quaternionには、SLERP (Spherical Linear intERPolation 球面線形補間)のためのメソッドがあるし、せっかくなのでこっちで。
note.x | [Papervision3D2.0] Quaternion

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