FLARToolKitをやっていく上で、わざわざWebカメラを接続するのが面倒なので、
なんか代わりの画像でも使えないかな??などと思うことがよくあると思う。
俺もよくある。
何せ、Webカメラを起動するまでが重い。
しかも、カメラにマーカを映すよう調整するのが面倒だったりする。
かと言って、マーカはpdf形式なので、AS3で使うのが面倒。
と言う事で、FLARCode
インスタンス内のデータを
そのまま画像化し、Papervision3DのMaterialとして使えるようにしてみた。
そのdemoが、こちら。
使い方メモ
このようにして使う。
- var code:FLARCode = new FLARCode();
- //FLARCode読み込み処理
- ・・・
- //FLARCodeをイメージ化
- var codeImg:FLARCodeImage = new FLARCodeImage(code, 300, 300);
- //Papervision3Dのマテリアルに設定
- var mat:TriangleMaterial = new MovieMaterial(codeImg);
- mat.doubleSided = true;
- var plane:Plane = new Plane(mat, 300, 300, 4, 4);
- //後は、これをViewPort3DにaddChildすればよい。