追記:タイトルがふんわりし過ぎてたので、拡張現実って事を入れてみた。
追記2:動画デモを追加。
Ribbon3Dと言うライブラリが中々面白かった。
と言うことで、実験的にサンプルを作成。
そのdemoが、こちら。
何か、
「Ribbon3D触ってみた << Puchilog Plus」
のサンプル見てたら、ふとNARUTOを思い出したので。
でも、正確な色や形を知らんので、イメージが違ったら指摘求むってことで。
というか、今後こういう感じのプロモーションサイトが増えたら嬉しい。
正直、今芸者東京や頓知・のせいで、拡張現実が単なるバズワード化してる不安がある。
もっと影響力のあるところから、拡張現実が出てほしいと思ってる。
前エントリの英国TOYOTAは頑張ってる。
日本のTOYOTAもFLARToolKitで頑張ってほしい。俺も手伝いたい。
ちなみに、周りが黒いのは
「Ribbons | pv3d.org」
のコードをパクッて書いた、
- viewport.filters = [new GlowFilter(0x000000, 1, 4, 4, 10)];
このGlowFilter
の効果。
このためにPV3DARApp
書き換えてるからね。
まぁ、他にもパターンファイル書き換えるためとか、Ribbon動かすためとかで色々変えてるけども。
所で、FLARToolKitのサンプル「SimpleCube
」なんだが、
パターンファイルとカメラファイルのURL書く所が
SimpleCube
とその親クラスPV3DARApp
の両方にあって紛らわしい。
書き換えるべきはSimpleCube
の方だった事に気づかなかった。
と言うことで、今回は簡単にSimpleCube
使ってます。
やっぱり楽だね。
で、こっちが投稿してみたデモ動画。
Ribbon3Dの使い方
まず、新しく作る。
- var r:Ribbon3D = new Ribbon3D(マテリアル, 幅, リボンの最大分割数);
マテリアルはPapervision3DのMaterialクラスね。
幅は、リボンの幅。
リボンの最大分割数は、Ribbon3Dではリボンをdrawする度に新しくPlaneを作るんだが、
その最大の数。それを超えた場合は消されていくので、まぁリボンの長さって所か。
使う時はこう。
- r.x = 新しい値;
- r.y = 新しい値;
- r.z = 新しい値;
- r.draw();
drawのたびにRibbon3Dが更新されるので、x、y、zを変更してからdrawする。
あとは、何か面白い3次元の曲線の数式があれば、
やってみて楽しめるんじゃあないかな?