前回のエントリに続き、プロダクティブ・プログラマの感想。
今回は、第?部の最後まで読んだ。
ここまでの内容は、要約すると
オマエラ自動化もしてないの?ばかなの?しぬの?
てな感じ。
で、後は相変わらず具体例の紹介。
マクロとか、特殊コマンドとか、Seleniumとか、DRYとか、
SubversionとWikiの連携とか。まぁ、この辺りまでは問題なく読めた。
で、今6章読んでる。
6.1.1.辺りの、ClassifierとかいうJavaのクラスが突然出てくる辺りが分かりづらい。
あと、p107でGroovyでjavaファイルを生成する所の解説に、
「クラスファイルを生成する」
とか書いてあるが、出来ているのはどう見てもJavaのソースファイル(拡張子.java)で、
クラスファイル(拡張子が.classのもの)では無いと言うのが気になった。
コード解説でクラスファイルを出力するとか書いてあって、
「え、Groovyってクラスファイル書き出せるの!?凄い!!」
って思ったら、出力結果として載ってたのがJavaソースファイルでがっかりした。
今回はかなり細かく、真面目に読んでいる。
理由は明白。