AR忘年会に行ってきたぜ。

12月16日にあった、AR忘年会と言うイベントに行って来た。
八丁堀にある内田洋行という会社のイベント用スペース?で
開催されたんだが、結構いい所だった。
ただ、地下の部屋はSoftbankが圏外だったのが困った。
iPhoneユーザの皆さんは大丈夫だったんだろうか?
流石にデザイナー畑が多いと言うこともあり、iPhone保有率が
高かったように見えたが・・・。
(少なくともMacは多かった。)

さて、写真はないが、とりあえず様子を紹介。
UStreamに上がってるので、それもみて下さい。
1時間40分くらいあるので頑張れ。

ちなみに、AR忘年会の参加費は、
Aコース2500円(参加のみ)とRコース3500円(Tシャツ+サントラ付)
の2つがあって、おれはマーカ付のTシャツが欲しくてRコースにしたが、
待てど暮らせどTシャツを渡されることなく、そのまま解散の流れにまで
なってしまったので、STAFF捕まえて
「Tシャツ貰ってないんだけど」
と言ったら、
「え?私がですか?」
と言う謎の返しをされた。
確かにスタッフの多くはTシャツを着ていて、
俺が話しかけた人は着ていなかったが、
その返しにはビックリしたよ。
とりあえず冷静に
「いや僕が」
から事情を説明して何とかTシャツをゲットしたが、
他にもTシャツ配布ミスされていた人がいたようだ。
しかも、本気でもらえてない。
こ、これは・・・不手際!?

そういえばAR忘年会でWonderfl本が当たった。わーい! でも受付でRコースの金額払ったのにTシャツとCD貰えなかったというオチw #arbounen
bma_japan

あと、農力村の米を当てたんだが、持ち帰りのはずが
なぜか郵送に・・・。

その内送り方連絡メールが来ると思うんだが、
このスタッフだと永遠にその日は来ない気もする。

流れ


と言うわけで、UStreamの中身を紹介したいと思う。
こんな流れだった。

  1. 開始前のダラダラした感じから、M-1音楽とともに開始。(最初7分くらい)
  2. 内田洋行さんの挨拶&AR紹介(?0:15くらい)
  3. AR三兄弟登場+サプライズゲスト強制呼び出し&トークショー(?0:23くらい)
  4. AR紙芝居による、2009年振り返り(?0:42くらい)
  5. AR宴会芸(0:45?1:30)
  6. 茶番(1:33?)

で、この後2次会と言うか、飲み会と言うか、名刺交換会。
俺は自分の名刺を持ってない(会社のはあるけど)し、
こういう場で名刺交換するのが嫌いだし、今回は出す気がなかったので、
ずーっと人を避けて飯を食いながら酒を飲みながらふらついていた。

AR宴会芸

第1部の目玉は、ARを使った宴会芸的な出し物。
色々やっていたが、個人的には面白かったのはARでピー音を出す奴だけだった。

AR三兄弟が、マジックで紙にマーカを書くと、そのマーカに書かれた
鳩がアニメーションして飛んでいく(0:45?0:48)
マジックでマーカを書くくだりが長くてだれた。
カヤック林さんのセミナー&ARでピー音、ドロンマーカー(0:49?1:01)
前半は完全に勉強会のノリで、自社のエロ製品やサービスの紹介。
で、ブレーンストーミングをよくネット中継しているという流れから、
ブレスト生中継中に失言しまくるので、マーカをカメラに出すとピー音を
流してくれて、放送禁止用語を消してくれると言うネタ。
ピー音中はちゃんと入力をミュートしてくれるので、完全に音は消える。
AR三兄弟のことを、ARさんとか川田さん(長男の本名)と呼んでいた、
確かに失言の多そうな人だった。

最後に、マーカを出すと画面が雲に包まれる、ドロンマーカーも持っていた。
映ってないけど。

ワンパク野村さんの、ARルーペ(1:03?1:12)
野村さんが、自社が出してる製品デモなどを紹介。
マーカの本体部分をくりぬいた窓のようなマーカを作り、
窓の中に映った顔が画面下に落ちていくと言うネタ。
テクノ手芸部(1:12?1:23)
テクノ手芸部による、独特なムードの発表。
フェルトARマーカや、フェルトが張ってあるキリンのロボットなどを紹介
マーカが傾くと、出ているキリンが倒れ、同時に机の上に置いてある
ミキサーのスイッチが入り、ミックスジュースが飲めると言うネタ。
ピアノののんびりしたBGMなど、非常に独特なムードだった。
hARa Japan(1:25?1:30)
腹にARマーカを巻いての腹芸。
腐ってやがる、早すぎたんだ
って感じです。あと、著作権法は違反していると思われるため、
中継はされてない。でもBGMが既にアウトですよね・・・。

茶番

AR三兄弟が解散するだのしないだのの茶番
山口百恵に謝れ。

あと、音楽の音量を最初にあげさせていたんだが、
そのせいで向かって左の人の台詞が聞こえなかったという
さらなるグダグダぶりを発揮していた。

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