と、言うわけで、FLARToolKiで初めてのマルチマーカーを作ってみた。
このデモなんだが、認識できるマーカーは3種類。
この、FLARマーカーと、定番のHiroマーカー。
あとひとつは、この間AR三兄弟が開いてくれた飲み会で貰った、
ARToolKit日本販売代理店の人の名詞についてるマーカー。
持ってる人しか試せないレアキャラです。
Twitterの@artk_sale_jpさんのマークとも微妙にちがうっぽいかも。
今考えたんだけど、マルチマーカーってこういう風に、レアな
マーカーを1個用意しておくと面白いかもね。
ソースはこちら。
解説は、気が向いたら書きます。
ちなみに、タイトルにもあるけどマルチマーカーは作り方が単一マーカーの時と
大分違う。後、コンストラクタの引数が凄いC言語っぽくて、使いづらさもある。
2.5.xが出ちゃったんでもう遅い気もするけど、ホント勝手に書き換えとけばよかった。
海外のサンプルでも、大体の人が書き換えて使ってる。それほど使いづらいのが、
マルチマーカーです。
まぁ、俺が本気出して解説すれば、何とかなるんだけどねきっと。