Javaのサービス「Stax」が廃れていく理由は、GAE/Jと自滅

Staxという、JavaでWebアプリを作れるサービスが、結構前からあった。
俺は2008年12月くらいに登録して、まぁ使ってないのだが、
Wikiを見たところ結構機能が揃ってるようだ。

例えば、さっきチラッと作ってみた、Wicketを使ったページの例

ちゃんと日本語も使えている。
コマンドラインベースでアプリを作ったり、コンパイルしたり、
ローカルサーバを動かして試したり、デプロイしたりと、
GAEと似た所がある。
ただ、こちらはDB作ったりすることが出来るみたいだが。

正直、これだけの利便性なら流行ってもよさそうなものだが、
残念ながらGAE/Jが来てしまったためにメインストリームにはなれそうにない。
なぜ、先進的なサービスを提供しながら消えていくのか?
理由を考えてみたが、1つしか思い当たらない。

それは、

非常に検索しづらいということだ。
Java stax
で検索すると、まずStAXがひっかかってしまう。
これがマズイ。
何故、こんなJavaの有名なライブラリと名前をかぶせたのか?
愚の骨頂だなコレ。

まぁ、FLARToolKitも大分落ち着いてきたので、
合間合間でこれを見て行こうかな、と。
勿論GAE/Jも見たいけどね。

ただ、ネタが・・・。


探してたら、日本でもユーザがいた。
StaxでBlazeDSを始めてみる – Secret Sword!!!

Flexが使えるなら、夢広がるね。

JavaStax
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