勉強会#2の参加者募集も波乱の内に終了したと言うのに、何を今更感があるが、Spark Project勉強会#1に参加した。詳しい内容だとかはそこかしこのブログでほぼ出尽くした感があるが、取り敢えず俺のノートに残ってた重要そうなメモについて。
Adobeの人の話
LiveCycleに関するデモ用AIRアプリ「LiveCycle on AIR」が発表されたとの事で、その紹介。
あと、Pixel Benderのデモなど。
このAdobeの人がインストールしていたAIRmikanが、後の発表を聞く大きな妨げに・・・・!
Threadライブラリ「そうめん」の話
詳細→「BeInteractive! [Spark project 勉強会 #01 ありがとうございました]」
- 予想以上に便利そうだった。
- キャンセルがあったかどうかのチェックを
checkInterrupted
で行うという所が何か違和感あったが、普通の事なのかな? - 「Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編 」ライクな開発が出来ます!とのことだったが、俺としてはスレッドなんてなるべく使いたくないと思ってたので、ここまでポジティブにスレッドを捕らえてる人がいる事に驚き。でもそれが普通か。
Genius Frameworkの話
詳細→「Spark project 勉強会 #1 – yoshizu@S2F」
この話の後バージョンが上がってたので、俺もFlashDevelop用のテンプレートを更新しといた。
Frocessingの話
詳細→「Spark project 勉強会 #01 いってきました [NUTSU]」
これは凄かった。派手だ。
取り敢えず分からないなりにメモった事としては、以下2点。
- FBitmapGraphicsでDistortImageみたいなことが出来る。
- Bitmap○○となってるクラスは、重ね描きを行う場合を前提として利用する。
Flashのフレーム内でのイベントの動きの話
コアすぎてついて行けん。
詳細→「Flash Player Mental Model 2 – AKABANA」
取り敢えずだけ。
- スクリプトが重いと、スライス数が減る
stage.validate()
を呼ぶと、Event.RENDER
が出るようになる- 描画は最後のスライスのみだが、
event.updateAfterEvent()
ですぐ描画できる Timer(1)
の実験で見る限り、1フレーム10スライスっぽい。また、1スライスごとにTimerイベントが処理されるようだ
Flash Player 10で音の話
詳細→「Spark project勉強会#1で発表してきましたよ – zk_diary」
- sazamekiは面白そうだったが、sazameki言語を理解するのは大変そうだった。グラフィカルにならないかなー?
- TENORANすげー。音保存できたら凄い嬉しい。
- 技術がどうと言うより、心に訴えかける内容だった。(ので技術的なメモは取ってない)
swf埋め込み用HTMLタグについて
- 何かSWFObject2ベースでいい感じになるっぽい?
- でもそれだと、FABridge使えない問題どーなったのか気になる。
- 俺は当分SWFObject1.5使うからなーとか思って、聞き流してしまったゴメン
懇親会
Adobeが入ってるビルの下の方にある、普通の居酒屋っぽい所で飲んだ。
椅子。
- 鞄換えたばっかりで、名刺無いと思って最初渡さなかったが、途中探したら出てきた。
- みんな結構会社名刺と言うかビジネス名刺を出すので、ブログ名刺とかは出しづらいなーと思った。
- じゃあ関連無い分野の俺はどの名刺を出せばいいんだ?
実は、最後が一番の問題点。