ロボットとご対面僕イケメン!してきたレポート(2)改 ASIMO大活躍!

さて、ROBO JAPAN 2008レポート2回目。
ロボットと言えばお馴染みのASIMOのステージもやっていた。
ドラマ仕立てで色んな動きのデモを見せてくれていた。
ストーリーは、今より少し未来、ASIMOが家庭用ロボットとして普及した頃のお話。
4人家族の下にASIMOがやってきて、1ヶ月が過ぎた頃・・・。
って感じで始まり、息子、娘、母、父それぞれのリクエストにASIMOが答えると言うもの。
では、動画と写真でASIMOの勇姿をご紹介しましょう!

息子さん編

「友達を連れて家に帰るので、サッカーをしようと言われ、事前にシュート練習をするASIMO」という物語。この場面で丁度俺が椅子から落ちそうになってた(と言うか落ちた)ので、動画を撮ってる場合じゃなかった。そんなわけで写真。

このASIMOよりバランス感覚の無い俺。

娘さん編

「学校の宿題でダンスを覚えないといけないので、ASIMOにあらかじめダンスの動画を送信しておくと、ダンスを覚えてコツを伝授してくれる」と言う物語。しかし、やはり関節可動域の問題か、先生(人間)のダンスよりはカクカクしている。でも踊りは凄い。


ASIMOがダンスを踊ります

お母さん編

「お母さんの友達が来たので、飲み物をお出しする」と言う物語。これも写真のみ。よくCMとかで見かけるアレです。

一応、未来のASIMOはお友達の名前を聞くと好みの飲み物のデータを見つけ、自分で作ってくれると言う事らしい。
「山田さん」とかの苗字のみで人を特定していたが、2人以上いる場合どうするのか?

お父さん編

「車のキーを忘れたお父さんのために、駐車場までキーを届けに行こうとしたが、家の出口を間違え慌てて引き返すASIMO」と言う物語。高性能なロボットのクセに道を間違えるとかどーなってるのか不思議だが、そこはご愛嬌だ。
しかし、ASIMOの動きは凄い。


ASIMOダッシュだー!

ところで、これは未来の物語だったんだが、車のキーが出てくると言う事はHONDAはキーレスエントリを実用化する気は無いということなのか?

オマケ

ステージにずっと飾られていたミニASIMO人形が可愛かった。

IoT日記
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