位置情報系ARこそ、箱庭の中だけの世界だったのか。

カメラで地下鉄の構内を撮影すると、撮影している方向に地下鉄の駅が重なり表示され、駅までの距離やなどの情報が表示されます。
Webディレクター:blog | iphone3GSでAR(現実拡張)地下鉄案内アプリ「Nearest Subway Augmented Reality」 ? future-proof.jp

この、位置情報系ARの記事見るまで気が付かなかったんだが、
位置情報系のARって、実は凄い欠点を抱えてる。

そう。世界に向けて売れない。
こんなもの日本人の俺らが買っても意味ない。
そして仮に、日本で山手線バージョンが出ても、首都圏の人しか買わない。
関西人は買わない。北海道民は買わない。沖縄県民は買わない。
マーケットの狭さが尋常じゃない。

と言うより、拡張対象となるRつまり現実の範囲が狭すぎるのか。

AR業界への貢献度も、
今日のSMAP×SMAPの1%にもならんな。

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