普通じゃない勉強会2.0に来ている(5)。

普通じゃない勉強会2.0の最後、テクニカルセッション部分。正直気を抜いて聞いてた。

エンタテイメント・コンピューティング2009をよろしくとの事です。
9月16?18日だそうです。

15:20 SpaceNavigatorをGLUTに(まお)
寝てて聞いてなかった。

15:40 多数のセンサ、クリエーターと技術者を結ぶオープンソースプロジェクトKAKEHASHI(ksasao)

ksasao

・電脳コイルの実現性について
 ・2015年には、SDカード1枚1TBくらい入る
  →データ容量的には問題ない
 ・関わる人が増えれば、電脳コイルは実現可能
 ・エンジニアの作る、ARデバイスはセンスが微妙
  →クリエイターを巻き込む必要がある

・KAKEHASHIについて
 ・KAKEHASHIプロジェクト:http://kakehashi.codeplex.com
 ・多種多様なデバイスを管理するサーバ(PC内で起動)

○質問
・FunnelとKAKEHASHIの違いは?
 →FunnelやGainerは、専用のHWを経由して使うが、KAKEHASHIはデバイスは
  出来合いのデバイスを直接つなげるというイメージ

16:00 touchBox: マルチタッチできる箱を作ってみた(arc@dmz)

arc@dmz

・マルチタッチについて
 ・大きくて場所固定
  →コンピュータビジョンで処理
 ・小さくて移動可能
  →静電式
・マルチタッチディスプレイを小型化する
 ・iPhodより大きく
 ・触っている感触を重要視
・FTIRで作ってみる
 ・ピコプロジェクタ
 ・ネットブック
 ・アクリル板+シリコン
  ・通販で購入
 ・赤外線カメラ
  ・NaturalPoint OptiTrack FLEX:V100
   http://www.naturalpoint.com/optitrack/products/flex-v100r2/
   ・輸入すると3万円くらいの、モーションキャプチャ用カメラ
 ・アクリル板にシリコンを塗る(1日)
 ・Touchlibと言うのを使っている。:http://www.nuigroup.com/touchlib/
 ・matereal for Java/Processing

16:20 OpenCVをさらに簡単にするライブラリ 車輪の再発明に終止符なるか(橋本 直)

橋本直

・実世界指向マリオの紹介
・プロジェクターカメラシステム(プロカム)
 →プロジェクターとカメラを合体させるシステム
・変更版付きカメラを使ったシステムは熱いらしい
・OpenCVはデファクトスタンダードになった感がある
 →でも使いづらい所もある
 →ExImageLibraryっていう、わかりやすいものを作りました。
・左上に赤い点を打てます。

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