アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン…ウルト…ウ、ウルト…ウルトラマン?

ようやく日本で公開された、アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンを早速観た。今回も、トニー・スタークとロキ(本人出てきもしないのに)がみんなに迷惑を掛ける展開で、主役を集めただけはあるという面白さだった。

テレビシリーズで活躍中のコールソンが出なかったのは残念だが、最後に「まだもうちょっとだけ続くんじゃ」的なことを言ってたので次で復活するのかな?
でも残ったアベンジャーズは脇役ばっかりだし映画もショボそうだな…。


しかし、途中で出てきたあのウルトラマンみたいなカラーリングの奴は何なの?自己紹介は邪魔されてたけど、エンドロールでは普通に「ヴィジョン」てことになってたアイツ。
全然意味が分からんし、しかも最後アベンジャーズに残ったし。見た目もちょっと主役にはなれなさそう。

まあ、物語的には「人間に作られたウルトロンは創造主を超えるという欲望から人間を滅ぼそうとしたけど、ウルトロン(材料提供、コンセプトデザイン)と人間(チョ博士による肉体製作とスターク、バナーによる精神移植))と神(ソーによる電源供給)に作られたヴィジョンさんはそんなコンプレックス的な気持ちがなく、結果良かったみたいな、テーマのある存在なのかな。

あと、最後に出てきた中ニ病のオッサン誰?

日記
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