【ネタバレ有】ブラックパンサーは世界を救えるのか?

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映画「ブラックパンサー」を見た。
その感想を書くが、書きたい感想は映画のラスト後の世界についてなので、ネタバレを避けたい人は逃げて!

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ではいこう。ブラックパンサーのネタバレ感想である。

ブラックパンサーは、「ヴィブラニウム」と言う宇宙から来た超金属が豊富にあったことから、その金属が持つ凄いポテンシャルをフル活用して地球内で突出して進んだテクノロジーを持ちながらも、その事を隠してアフリカの小さな農業国として長く振る舞ってきたワカンダと言う国の王で主人公ティ・チャラが、お家騒動からの内紛を経て、映画のラストでついにその技術を世界に広く分け与えることを決心する、と言う話だ。

マーベル映画なので、MCUの他作品と繋がっており、この決定はマーベルの他作品に影響するだろう。

ここで気になるのは、ワカンダの決定は正しいのか?と言うものだ。ワカンダは凄い技術を持ってるが、政治制度はアフリカの部族の伝統そのものって感じだ。昔からの王族、5つの種族、決闘で王を決めるしきたり。そして王の権力は絶対。この独裁国家の考え方で「分け与える」ことなど出来るだろうか?俺は無理と思う。

劇中では、アメリカ育ちの王族キルモンガーが、ワカンダの超技術で作られた武器を世界中の「持たざるもの」に配り、体制を崩壊させようとした。つまりティ・チャラが弱者に分け与えようとしても、それはキルモンガーが意図し、ティ・チャラが否定したことと同じになるだけだ。それに「スパイダーマン ホームカミング」でも弱者が武器を持ち、不味い結果になった。

じゃあ各国の代表とかに分け与えたら良いのか?となると、そもそも今のダメな世の中を創った人達に武器を与えても良い結果にはならなそうだ。むしろワカンダのヴィブラニウムを国連管理にするとか言い出して、侵攻してきかねない。

MCUにおいても白人が優勢な世の中なので、黒人で小国のワカンダに分け与えたられること、優位を取られることを嫌う連中はいっぱいいるだろう。

そもそも、かつて沢山の黒人たちが奴隷としてアフリカから連れ去られた時、ブラックパンサーは現れず、隠れていた。そんな奴が今さらヒーロー面して現れても困る、と言うのが世界の感想では無いだろうか・・・この辺は原作ではどう処理されたんだ?

しかし、次の映画はアベンジャーズの続編、インフィニティウォーなので、そんなワカンダのゴタゴタを描いてる暇は無いんだろうな。

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