引越ししてプロバイダがOCNになった結果、やって来たモデムにLANが4つ付いていた。
と言うことで、家にあったノートPCとデスクトップPCを同時にネット接続可能になり、
しかも同一ネットワークに放り込むことが出来るようになった。
で、何をやったかと言うと、UltraVNCというリモートデスクトップ用のソフトを入れて、
PC同士を連携させてみたわけです。
インストール自体は簡単で、ソフトをダウンロードして、ダブルクリックして
インストールするだけ。
インストールするソフトウェアの種類を選択。
サーバ側(接続される側)、クライアント側(接続する側)の2種類があり、
Full installationは全てインストールされる。
接続するだけの場合、Viewerというのだけ入れておけばよい。
ここでVista用の追加ファイルをダウンロードするか聞かれるが、
不要なので(XPだから)チェックを外す。
ここでWindows2000、XP用の、特別なドライバをダウンロードするか聞かれる。
俺は不要だったのでチェックを外したが、これを使うと速くなるらしいので、
スピードを欲しがっている人はチェックしてもいいかも。
色々と聞かれる。
最初のチェックは、UltraVNCをWindowsのサービスとして
登録するかどうかの質問。サーバ側(接続される側)ではチェックしておく。
次のチェックは、UltraVNCサービスを開始(or再開)するかどうかの質問。
すぐ開始したければチェックしておく。
下2つはどうでもいいかも。デスクトップにアイコンを作るかどうかと、
vncと言う拡張子のファイルを、UltraVNCと関連付けるかどうかの質問。
これで、後は接続を試すだけだ。