iPhoneアプリ「ARモンスター」をやっている。
セカイカメラのような位置情報オーバーレイ型のARアプリなのだが、
位置情報に基づいて現れるのがモンスターで、倒して図鑑に集めると言う
タイプなので、集める楽しみがあり、セカイカメラと比べて楽しめた。
ただ、横浜のヨドバシ近辺で最初に起動した時にいたモンスターが、
「パロム」とか言う手抜きデザインの隠しモンスターで、
しかもコイツがレベル10で強く、1ダメージも与えられずに
自爆されて即殺された。と言うことで、その時の観想は、
「何このクソゲー。最悪だな」
だった。
コイツね。
なお、俺がレベル10になって倒せるようになったら、
今度は経験値が沢山入りすぎてゲームバランスが崩れた。
おかげで、レベルが低いモンスターが集められなかったんだけど。
だって、ヨドバシでパロム適当に倒してたら、簡単にレベル上がるんだもの。
レベル上がればコイツすげー弱いし。自爆以外何もしてこないし。
これで、位置情報ゲームは、出会いが大事だなと痛感した。
俺とARモンスターの相性は最悪だったと言うことか。