IN2ARで、超駆け足な感じでAndroidアプリを作ってみる。

ActionScript

IN2ARという、AS3でマーカーレス(画像マーカー)のARアプリが作れるライブラリで、Android向けにAIRアプリを作ってみる。
今回は、Flash Builder4.6でチャレンジ。

AIR版IN2AR


まず最大の難関は、Flash Builder4.6についているFlex SDKは古いということ。最新版をゲットする。
Apache Flexから、4.9.1のバイナリをダウンロードし、適当なところに展開する。
次に、Adobe AIR SDKもダウンロードして展開。AS3用とFlex用があるが、今回はAS3用で。

展開したら、Flex SDKの上に、AIR SDKを上書きする。

上書きしたら、SDK/frameworks/フォルダに移動する。すると「air-config.xml」と「airmobile-config.xml」というファイルがある。その中に「{airHome}/frameworks/libs/air」と記載のある部分がある。それをすべて「libs/air」に書き換える。

SDKの準備が出来たら、Flash Builderの「インストールされているFlex SDK」に設定しておこう。

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